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01
CFO機能代行
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02
資金調達のための
株価算定 -
03
IPOに向けた
ショートレビュー
CFO機能代行
成長スピードが非常に速いスタートアップ企業は、財政管理などの整備が遅れやすく、資金調達・財務戦略・内部統制などで頭を悩ませている経営者は少なくありません。
資金的にまだ常勤CFOを雇えない企業も多く、またCFOの業務量がそれほど多くなく、常勤者が必要でない場合もあります。
財務に関する専門的知識が必要な常勤CFOは人材が不足しており確保が難しいとも言われます。このように、CFOの登用タイミングはなかなか難しいものです。
当事務所では、そうしたスタートアップ企業の課題を解決できるCFO機能代行サービスを提供します。ビジネスプラン・経営戦略を深く理解した上で、事業計画の策定をはじめ、資金調達・財務戦略・資本政策・ストックオプション発行などのファイナンス面のサポート、内部管理体制の構築サポート、初期の財務会計全般の整備(クラウド会計の導入や会計上の課題への対応含む)といった、通常は常勤CFOに求められる幅広いタスクの中から、企業のニーズに合わせた必要な業務依頼に対して、経験豊富な公認会計士が定期的に企業へ赴き直接手を動かして解決します。
- 費用
- 応相談(作業量による)
- 期間
- 数ヶ月~常勤CFO登用まで
資金調達のための株価算定
独立した第三者による企業価値評価の算定は、資金調達時の投資家からの依頼やストックオプションを発行する場合など、様々な場面で必要になります。
これには画一的な方法がなく、会社法や税法、また上場準備中の場合はIPOスケジュールと上場ルールも十分に勘案の上、事業フェーズや株価算定の目的に応じ、適正な算定方法を選択する必要があります。
当事務所は、企業のニーズに合わせた必要な企業価値評価を、必要に応じ他事務所と連携しながら、適正な株価を算定し評価レポートとして納品いたします。
- 費用
- 30万円~80万円程度(税抜)
- 期間
- 2ヶ月
(貴社都合により調整可能)
IPOに向けたショートレビュー
当事務所では、それらの検討事項や要件を貴社とともに確認しながら、プラン設計、発行完了まで直接サポートいたします。
IPOを目指すスタートアップ企業にとって、その多くは「はじめての経験」であり、「いつの時期に何をどうすべきか」分かりません。
そのため、多くの企業において事業の成長を優先させることにより後回しとなっている管理体制の現状把握を、ショートレビューの経験豊富な公認会計士がクイックに実施します。
このショートレビューにより、上場企業が求められる管理体制とするための課題抽出を行うとともに、その中から本格的な上場準備プロジェクトに入るために解決すべき課題と改善の方向性を把握することが可能です。
- 費用
- 100万円程度(税抜)
- 期間
- 2ヶ月
(貴社都合により調整可能)